私は家の掃除に力を入れている。
もともと掃除が好きだった訳ではなく、若い頃、実家の母が(九州の農家の一軒家の)掃除に追われている姿を横目で眺めながら、「掃除してもすぐ散らかるのに、あんなに毎日掃除するなんて時間の無駄」ぐらいに思っていた。
農家の長男に嫁ぎ、舅姑と同居で苦労した母に育てられた私は、田舎の古臭い生活様式の全てが嫌で嫌でたまらなかった。
実家を出たくて東京のちょっと有名な私大を出た後は、物事を数字(収入とか偏差値とか順位とか)で測る経済至上主義、今風に言うと「コスパ、タイパ」をひたすら重視する価値観に染まって生きてきた。
でも、そんな生き方は早晩行き詰まる。
行き詰まりに行き詰まった私が藁をもすがる思いで掃除に力を入れ始めたのは、2018年のこと。(確か、斎藤一人さんのお弟子さんの動画がきっかけだったと思います)
詳しくは割愛するが、少しずつ少しずつ物事が好転していった。
掃除に力を入れ始めて6年、今や「掃除をすれば運が開ける」と確信して、日々、暇さえあれば掃除をしている。
自分では手が回らない箇所については、毎週ハウスクリーニングの人にも来ていただいて、家中、隅々までピカピカにしている。
おかげで、今の私は超絶運が良い。
掃除をすると何故運が開けるのか?
そこには私なりの明快な(多分科学的にも説明のつく)理屈があるのだが、詳細は別稿に譲るとして、掃除をすると部屋中に良い「氣」が満ちるのは、どんな人でも実感する。
私たちはこの「氣」に取り囲まれて過ごしているので、良い氣のマリネ液に漬け込まれて過ごせば運気が上がるというのには、何となく納得できるのではないか。
さてここで、CS60です。
CS60は「細胞のお掃除をする道具」と言われている。
そんなこと言われても、一体どういう理屈よ?
「細胞」の話は、掘り下げていくと素粒子レベルにまで辿り着くのだが、理屈が知りたくて素人なりに読みやすい入門書などを読んでいるうちに、私なりにその理屈が納得できるようになってきた。
そこで、その理屈は省略して、私の今の結論は
CS60は「細胞のお掃除をする道具」です。
家の氣が掃除をすると清々しくなるように、細胞のお掃除をすると体の中を良い氣が巡るようになる。
これは感覚なので、体の感覚を感じる力が鈍くなっていると分かりづらい。
逆に、体の感覚に敏感な人は、一度CS60の施術を受けるとびっくりされる。(私もびっくりした)
掃除道具にも、掃除機だほうきだハタキだ雑巾だモップだといろいろあるように、細胞の掃除をする道具もいろいろあるのだと思うが、CS60は間違いなくその細胞の掃除道具だと感じている。
体(細胞)も掃除してピカピカにしておくと、心身ともに健康に戻っていくのです。
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